頭痛の連続発作が始まった
先週の土曜日から片頭痛の発作に見舞われているかーたん。朝の目覚めはキラキライルミのエレクリトリカル・パレードの曲と共にやってくる頭痛。朝なのに「夕日」の曲の時もある。「ギンギンギラギラ夕日が沈む〜」のあのメロディに合わせて脈打つ頭痛。当然ながらギラギラのイメージも付いてくる。はぁ〜っ↓ 典型的な片頭痛の症状に朝からイミグランを1錠。
画廊の仕事を終えてホッとする頃、忍び足でやって来る ズキン・ズキーン と微かな痛み。ほいほいお出ましか〜、と急いで晩ご飯を何でもいいから口にしてその他の薬を飲み、布団に潜り込むと痛みはピークに。仕方なくイミグランをもう1錠。こうして一日一日が過ぎて4日目のこと…。
それは突然の出来事だった
仕事を終えたかーたんは、一人でパルシステムの「冷凍カレーうどん」で夕飯を終え、まったりついでにコンブの頭や鼻スジを撫でていた。つい“ほんの出来心”でコンブの胸や腹の部分を触ったその時である。
右腕にヂクッ!と痛みが走った。見るとコンブが最愛級のハグで右腕を抱きしめている。その爪は深ーく、かーたんの腕に突き立てられ、その口はこれでもかとばかりにかーたんの腕をカプっていた。
袖をまくってハグされたその腕を見てみると、4ヵ所の凹みがあった。そこにみるみる血が溜まっていく。ひぇ〜っ↓ ひっかかれることはよくあることだが、こうも牙や爪が深々と突き立てられたことが無かったのでうろたえてしまった。
“ほんの出来心”ー 痴漢をしでかしたヤカラが後々反省する時はこんな気持ちだろうか? 痛みと共に情けない気持ちでいっぱいになった。ええ、ええ、コンブはちっとも悪くないよ。悪りぃのはかーたんですよ〜ダ。
出血は思ったより多かった。奥の方の血を絞り出し、消毒して救急バンソウコウで手当した。
次の日は「エレクトリカル・パレード」と「夕日」のダブルで目が覚めた。傷と腕の筋肉が痛い。傷の周りが赤く腫れ、熱を持っている。
この日はコンブを病院に連れて行く日だった。花房先生が産休に入られたので、今回から再び佐藤理文先生に診ていただいた。コンブの血液中の薬の濃度を来週調べることになった。カプられたことを話すと
「ワキの下ぐりぐりします? あ、しない…」「だんだん慣れてくるとたいしたことじゃなくなります」とのこと。慣れたくはない。でも一応医者に行ったらと言われた。
動物病院から戻ると速攻、外科のある病院へ行った。抗生物質と炎症止めの飲み薬を処方してもらった。この夜も片頭痛。
さらに悲劇は続く
さて、今朝はというと久し振りに頭痛は無かった。腕も痛みが和らいでいた。画廊が休みなので気持ちものんびり。
午前中、生協の箱を出して、先日届いた通販のドッグフードやキャットフードの入った段ボール箱を動かした時だった。ちょっと腰に違和感を覚えたが、その時は何ともなかった。
コタツでパソをしていて立とうとした時だった。ウッ、ウウウ〜・・・後は言葉にならない。立とうにも痛みで立てない。
こ、腰がぁ〜!☆?★×ー
ふぅ〜っ↓ ギックリ腰やっちゃったのネ…
つかまり立ちしても痛まない体勢がみつからず、「イデー
」「イダダタタッタ〜
」と叫びながら壁や家具づたいにゴキブリのようなかっこうで(ゴキブリの様に速くも動けず)移動を試みるかーたんです。
「コンブ、このかーたんの腕の傷、身に覚えがないかえ?」

「ん? はて? 包帯が巻かれておりますナ…」

「ケガしたんかー? オイラ、何にも覚えてないのニャ−」

「コンブのカラー」アップしました。
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