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2009/03/16

シンベルミネ

ナナとの散歩によく行く川っぺりには春の草花がちらほら。その中でかーたんが「指輪物語」に出て来る「シンベルミネ」を連想するのがこの花。
シンベルミネとはセオデン王の息子セオドレドが埋葬された時に王家の墓所に咲き乱れていた白い花。セオデン王が「若者が非業の死を遂げ、年老いたものが生き延びようとはな」とつぶやくシーンで彼が手にしていたあの花である。
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トールキン博士の創作の植物「忘れじ草」と訳されたシンベルミネは良い香りの四季を通じて咲く花らしい。が、実際のこの花の名前は「ハナニラ」英名スプリングスターフラワー。
シンベルミネとはほど遠いこの花をシンベルミネに見立てると言うと、指輪ファンには即却下されそうだが、そう思ったのはかーたんだけではなかったようで…ネットで調べたら少なくとも3人はいたようです。WINDYさんのブログに「ハナニラ」の記事が載って以来、書きたくてしようがなかったネタでした。 

ナナの名前のことだが、実はかーたんは秘かに「指輪物語」に登場するアルウェンかエオウィンとという名前にしたかった。
特にエオウィンはローハンの野を駆けるイメージで、牧羊犬に分類されるシェルティが風に被毛をなびかせながら走る姿とだぶったのだ。また、エオウィン姫は「指輪物語」の中で私の一番好きなキャラクターだ。この元気いっぱいのお姫様は男装してホビットのメリーと共にペレンノール野の合戦に加わり、セオデン王を倒したアングマールの魔王を予言「人間の男には殺せない」通りに打ち負かす。実に天晴れ! そして、その時に負った傷の療養中にファラミアと巡り会って愛し合い結婚するのである。めでたし、めでたし。男勝りの女性が恋をする姿はとても可愛い。

しかし、家族に却下され、ネータン2の推すナナが採用された。ナナは「ピーターパンとウェンディ」に出て来るニューファウンドランド犬の乳母の名である。犬種は違うが、まあいいか、と言うことで命名された。

では、エオウィンになり損ねたナナと、なんちゃってシンベルミネの花の写真をどうぞ。
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