カメ、エサねだる
4月になって、天気の良い暖かい日が続いている。日光浴でエネルギーチャージをしていたミドリガメズもそろそろ食欲の方も出てきたのではなかろうかと、お伺いをたてる。
うちではカメのお腹の空き具合を次のことで判断する。 1.すごくお腹が空いている時はヒトの顔を見るなりちょーだいちょーだいと寄って来る 2.そこまで寄って来ない時、ミドの鼻先にエサの袋を近づけてみる—すると…
ミドは多少食べる気がある時は袋にカプッと食いついて、両手を上手に使い中身を水の上に落とそうとする。これは、かーたんとミドの間でのみ行われる。
今日はゆっくりとその仕草をやって、ほんの少しのエサが落ちた。水面に浮かんだエサをしばらく吟味して1〜2個食した。リカ(コヤツは無芸大食、臆病者、でもどこか憎めない天然系キャラ)がおこぼれをチョーダイした。後は二匹でゆっくりゆっくり食べたのか、食べられることなく沈んだのか定かではないが、まだまだ食欲は今一つ。活動期に入らないうちは手のかからないミドリガメズなのであった。ちなみに全然食べたくない時は袋に見向きもしない。
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